発達障害に関わる情報

特別支援教育

特別支援教育推進体制

(平成16年1月 「小・中学校におけるLD(学習障害)、ADHD(注意欠陥/多動性障害)、高機能自閉症の児童生徒への教育支援体制の整備のためのガイドライン(試案)」 文部科学省より)

 軽度発達障害における具体的な役割分担は、次のようになります。

1.医療
@ADHDやPDDなどの診断(各機関からの情報収集)
A投薬
B学校・家庭・専門機関への診療内容のフィードバック
C相談(保護者、教員など)

2.保育・教育
@子どもの状態を保護者に説明し共通理解を得る
A専門機関へのコンサルタント
BIEPに基づく取り組み(学習・対人関係など)

3.コーディネータ機能を有する専門機関
@子どもの評価(学習能力の評価など)
AIEPや現場での対応への助言
B医療機関・保健機関へのコンサルト
C相談



軽度発達障害フォーラム

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 当サイトは学習障害,広範性発達障害,注意欠陥多動性障害等の情報を提供し、話し合う場になることを目的に 滋賀県健康福祉産業創出支援事業費助成金の助成を受け2002年に制作されました。
 現在「軽度発達障害」という言葉は障害の影響が軽度であるという誤解を受けるため、単に「発達障害」に改められましたが、当サイトではこのような経緯を理解しながらも、サイトの継続性を考えてこの名称を使っていることをご了承ください。、